体の痛み。
それが単なる疲れや体調の問題ではなく、スピリチュアルなエネルギーの影響かもしれないと思ったことはありませんか?
今日はそんなお話です。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
体の痛みとスピリチュアルの関係
こちらは、私がXに投稿したポストです。
怒っている人がそばにいると「痛い」…ですよね?
怒りのエネルギーが伝わってくるから?それとも、なんだか「見ていられない」感じがするから? pic.twitter.com/RrzG2epvPH
— 山辺千賀子/やまべちかこ (@white7pearl) February 6, 2025
私は、怒っている人がいると、まるでその感情が針のようにこちらに刺さってきて、体がチクチク痛むことがあるんです。
これ、私だけじゃないと思います。
きっと、同じように感じたことがある人、いらっしゃるのでは?
怒りのエネルギーが体の痛みを引き起こす?
怒っている人がいると、体の表面がチクチク痛む。
痛点を針を刺されているような感じ。
私には、そんなことがよくあります。
胸がギュッと締め付けられたり、頭がズキズキしたり、内臓を掴まれるような感覚になることも。
「これ、気のせいじゃないな」って思っています。
怒りのエネルギーは、まるで空間に広がる霧のよう。
知らず知らずのうちに、その霧に包まれてしまうのかもしれません。
ですから、映画の残虐なシーンや、痛ましいニュースも、私には辛いことがありますね。
歴史やSF映画が好きなのに、多くの作品は人の生死が描かれていて、見終わるとぐったり疲れてしまいます。
私自身の心がけ
ただ、他人の怒りって、本当は自分とは関係のないもの。
ですから、自己制御が足りない時に、影響を受けてしまうと感じています。
自分の中からポジティブなエネルギーが溢れている時は、怒りのエネルギーを感じても、意外とスルーできるのです。
できれば、常に人の怒りの波動に振り回されたくはないものです。
そんなわけで、私なりに心がけていることがあるんです。
自分の心がざわついているときほど、引っ張られやすいから、自分の心地よさを守ること。
疲労をためない、心を前向きに整える、規則正しい生活をする。
お風呂でしっかり温まるのは、私の場合、とても手ごたえを感じます。
ちょっとお塩を入れたり、日本酒を入れたりすると、厄落としにもいいみたいです。
昭和生まれって、つい「心頭滅却すれば火もまた涼し」なんて頑張りすぎちゃうから…。
それはおごり高ぶりですね。
やっぱり、身の程を知って、心穏やかでいられる程度に頑張ることも、自分のためにも人様のためにもいいなって思います。
自分の怒りは?
さて、怒りについて、他人ごとのようにお話してきましたが、一番厄介なのは自分の怒りです。
怒りは、相手にぶつけるか、抑え込んで自家中毒を起こすか。どっちもヤだな。ではどうしましょ?
花でも眺めましょうか。 pic.twitter.com/r5d0lMoL1a
— 山辺千賀子/やまべちかこ (@white7pearl) February 7, 2025
自分の怒りを我慢すると、たいてい自家中毒を起こします。
ぐったり疲れるんです。
やっぱり怒りって毒なんだと思いますね。
花を眺めるのはおすすめですね。
ねこちゃん、わんちゃんなど、動物も眺めるのもおすすめ。
ホンモノが一番ですが、写真でも動画でもてきめんに効きます。
怒りが、どうでもよくなっていくんです。
まあ、私の場合、「チョコでもつまむ」も、よくあるパターンです(笑)
結びに
怒りのエネルギーが、体に影響を与えることって、確かにありますね。
防御のためにも、自家中毒予防のためにも、自分のエネルギーを整えて、穏やかな時間を大切にしたいものです。
皆さまの、「私、こんなことしてますよ」というのがありましたら、どうぞお知らせくださいね。
では、また♪
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