最近、「もふもふ」って言葉、
よく聞きますね。
文化庁が発表した
「国語に関する世論調査」でも、
この言葉が
多くの人に受け入れられてることが
わかりました。
「もふもふ」の他に、
「ぷにぷに」も大好きな私としては、
この二つの言葉に注目してみました。
「もふもふ」の魅力
若い世代にとっての「もふもふ」
若い世代にとって
「もふもふ」と言えば、
やっぱりペットのワンちゃんやネコちゃん、
うさぎやハムスターなどの小動物ですよね。
SNSでも「#もふもふ」のハッシュタグで
可愛い写真や動画がたくさん!
見てるだけで心が癒やされて、
時間を忘れちゃいます。
猫と犬
もふもふの代表格、猫と、犬です。
— 🍑Chi⋅Chu🍑 (@ChiChu86545165) October 10, 2022
引用元:X 🍑Chi⋅Chu🍑
俺「お手」
犬「はむ」
俺「許す」 pic.twitter.com/2VtijKU0GJ— もふもふ動画 (@tyomateee2) August 31, 2024
引用元:X もふもふ動画
中高年にとっての「もふもふ」
中高年の方々にとっての「もふもふ」は、
暖かい毛布やふわふわのセーター、
冬のスリッパなんかを思い浮かべるかもしれません。
「もふもふ」は日常語
「もふもふ」って言葉、
聞くだけでなんか癒やされませんか?
ふんわり柔らかそうな感じで、
思わず触りたくなっちゃうあの感じ。
調査によると、
「もふもふ」を他の人が使っても
「気にならないよ」って答えた人が
全体の82%もいるそうです。
特に10代から30代の若い世代では、
その割合が90%を超えてるとか。
すごいですよね。
さらに、
「もふもふ」を「使うことがある」って人も
半数以上。
SNSやネットの普及で、
新しい言葉がどんどん広まってるみたいです。
辞書にも「もふもふ」「もふる」
なんと、「もふもふ」は
令和に入ってから
辞書にも掲載され始めたんです。
しかも
「ぬいぐるみをもふる」
なんて動詞の形で
「もふる」も載ってるとか。
言葉が辞書に載るってことは、
それだけ広く使われてるってことです。
びっくり。
「ぷにぷに」も外せない!
「もふもふ」だけじゃなくて、
「ぷにぷに」も魅力的な言葉ですよね。
音の響きだけで
感触やイメージが伝わってくるのが、
日本語の面白いところです。
若い世代にとっての「ぷにぷに」
若い人たちは、
ストレス解消グッズのスクイーズや、
スマホゲームのキャラクターで
「ぷにぷに」してるの大好きみたいです。
指で押すと「ぷにっ」とする感触、
たまりません!
友達同士で
「このキャラ、ぷにぷにで超可愛い!」
なんて盛り上がったりするのかな?
中高年にとっての「ぷにぷに」
中高年の方々は、
お餅や大福などの和菓子の食感を
「ぷにぷに」って表現することが増えたかも。
「もふもふ」「ぷにぷに」で心がつながる
文化庁の話では、
ネットやSNSの影響で
新しい言葉が世代を超えて
広まってるんだとか。
特に擬態語や擬音語は、
画像や動画と一緒に
発信されることが多いから、
より広がりやすいみたいです。
これらの言葉を通じて、
世代間のコミュニケーションも
深まるかもしれませんね。
子どもや孫と一緒に
「もふもふ」なぬいぐるみで遊んだり、
「ぷにぷに」なスイーツを一緒に楽しんだり。
共通の話題が増えると、
会話も自然と弾みそうです。
まとめ「もふもふ」「ぷにぷに」
「もふもふ」や「ぷにぷに」って、
私たちの日常に
小さな幸せをもたらしてくれそう。
言葉は時代とともに変化して、
新しい表現が生まれて
人々の心に根付いていくもの。
「もふもふ」や「ぷにぷに」を感じて、
癒しのひとときをすごしたいものですね。