自民党総裁選挙、
誰がいいか、と話題になっていますね。
投票するのは、自民党の国会議員と自民党員で、どちらも367票ずつ、合わせて734票で争います。
「ってことは、
一般国民は、蚊帳の外だよね」
という声も聞かれます。
本当にそうでしょうか。
「いえいえ、そうでもないんです」
というのが本日のお話。
長年、政治行政の分野で働いてきた
夫を通して
国会議員さんと
直にお会いする機会は
少なくなかったのです。
少しは
政治家の実態を知る者として
について考えてみました。
今日は、ちょっとお堅い話。
話題のお顔ぶれ【総理は誰がいいか】
株式会社日経CNBCが
現役の投資家を対象にした
アンケート結果が
2024年9月12日付で記事になっています。
時代の先読みをする投資家の声は
どうなっていたでしょうか。
引用元:PR TIMES
「高市早苗氏」と答えた投資家が33.7%となり、最多の回答数となりました。次いで「石破茂氏」との回答が15.1%あったほか、「小泉進次郎氏」が14.7%、「小林鷹之氏」が9.1%となりました。一方、「(なってほしい候補が)いない」と回答した方が5.2%となりました。
引用元:PR TIMES
皆さまのお考えはいかがでしょう。
世論形成の意思と意図【総理は誰がいいか】
必ず何らかの
意思や意図が反映されています。
こんな話題が発信されています。
「国民は奴隷か!」小泉進次郎氏、年金受給は「80歳でもいいのでは」過去発言の掘り下げ報道で大炎上
自民党総裁選への出馬を表明している小泉進次郎元環境相が、年金問題で大炎上した。きっかけとなったのは、9月11日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」だ。記事では、進次郎氏の過去の提言や講演、インタビューなどでの発言を紹介。問題となったのは年金に関する考え方で、「65歳以上が高齢者というのはナンセンス」「現役世代の定義を18~74歳に変更」といい、年金の受給開始年齢は「80歳でもいいのでは」と語ったという。
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は9月11日更新のXで「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事を添付し、「『パンが無いならケーキを食べればよい』と同じ発想。単に世間知らず」とバッサリ切り捨てた。
引用元:Asagei Biz
発信者側の
どんな意思や意図があるのかと
考えてみるのがおすすめです。
政治家が一番恐れているもの【総理は誰がいいか】
「世論」や「国民の声」と称して
マスコミが、
発信しているのが実態でしょう。
私たち国民が自民党員の人たちに意見を伝えることで、総裁選に影響を与えることができるんです。
ご覧いただけたら嬉しいです。